福岡の理科実験塾:エジソン少年理数工房 

エジソン少年理数工房・責任者小松のひと言日記です。
砂鉄が役に立っています


 ひまさえあれば手を突っ込んで遊んでいたバケツの砂鉄が今回「ピサの斜塔実験」でやっと出番がまわってきました。

 砂鉄を詰めたピンポン玉とそのままのピンポン玉とを同時に落としてその落ちるスピードを調べる実験です。

 実験は大成功。それでも 暇さえあれば砂のまじった砂鉄からきれいな砂鉄を取り出す作業をいつまでもいつまでも繰り返す
子どもの姿を観ていると、砂鉄の持つ不思議な力を感じない訳にはなりません。

 実際、私一人がやっていてもいつまでもいつまでもとまらないのです。

 そこでふと思いついたのですが、、、、、

 7/19(日)に能古島に出かけ砂鉄採集をしたいと考えています。

写真は天井の高さからピンポン玉をおとす子どもたち。



作成日時2009.6.10 17:54