福岡の理科実験塾:エジソン少年理数工房 

エジソン少年理数工房・責任者小松のひと言日記です。
ニワトリ 大手羽 骨格標本


 昨年の「豚足」の骨格標本 に続き、今年は「ニワトリの前肢 骨格標本」をやりました。丁寧な下準備を整えてこの日に備えていただいた神田先生の指導のもと、標本つくりは始まりました。

 味付けした大手羽をほおばり、標本作りの手順をききながら 作業は
すすんでいきました。間接部分にドリルで3ミリの穴をあけ、骨の中の脂肪を徹底的に出し切ろうとしたところが新しいところ。

 お手本のスケッチ図は右側の大手羽を内側からみたもの。骨が外側にそっているため 標本は外側から見たかたちでしか作れなく 右の前肢を選んだ生徒も左側の前肢を選んだ子どもも頭の中でスケtッチずをあれこれ反転させながら黒い標本紙に載せて行きました。

 出来上がった標本は保護者 特に父親を大変驚かせたとのことでした。

冬には後肢 つまりモモ肉側の標本にチャレンジしてみたいとあれこれ準備をすすめています。シャモのモモ肉にかぶりつきたいとの超ぜいたくなプランまで出始めています。

 どうぞ御意見を!

 



作成日時2010/09/08 17:22:51