福岡の理科実験塾:エジソン少年理数工房 

エジソン少年理数工房・責任者小松のひと言日記です。
電気分解装置


コロナによる足かせの続く春。
いつの間にか桜も散り、
若葉の季節を迎えています。
いかがお過ごしでしょう。

こちら今まで通りの授業展開です。
ただしゆっくりペース。

実験プランに縛られずに
半分工作を取り入れてやっています。

4月限定でのお休みの生徒、
ひとつきは「あ!」という間です。
工夫してお過ごしください。

3密を避け健康でありさえすれば
怖いものはありません。

コロナウイルスもいきもの、
1週間毎どんな展開を見せるのか
しっかり見定めて、柔軟に対応して
ゆきましょう。

写真は、低学年生に向けた水の電気分解装置
左側、黄色のリード線側から出ているのが水素、
右側、緑のリード線側から出ているのは酸素。

次回は、炭素棒を挟んでいる
「クリップ付きリード線」と
乾電池2個を直列に固定する装置を
開発する予定です。



作成日時2020/04/23 10:04:07