福岡の理科実験塾:エジソン少年理数工房 

エジソン少年理数工房・責任者小松のひと言日記です。
2学期


恵みの雨が気持ちいい昨日、今日の天気です。
夏休みもあと一週間、いかがお過ごしでしょう。

エジソン少年理数工房も
8/23(金)24(土)25(日)の
三日間を残す段階にきています。


○2学期

始まりは8/27(火)からです。
その内容ですが、

8/27(火)〜9/1(日)分解
- 低学年 単なる分解
- 高学年 分解後の組み立て


9月からは、

1.アントシアニン液、BTB液を使った
身近な「酸、アルカリ、中性」物質の色変化。

2.真空フラスコ内で、音は伝わるのか?
(フラスコを冷やすとフラスコの水が沸騰 も)

3.噴水(大気圧と水蒸気の性質)


***

写真は「ドロピカ団子」下が完成品。
土でできているのに金属光沢の怪しげな玉。

たった一人の生徒によるトライでしたが大変
うまくできました。
(私はすべて失敗しています)

仕上げに使ったのは30年前能古島の
「風化 花崗岩」を砕いて作った
粘土粉。やっと出番がかないました。メデタシ
めでたし。



作成日時2019/08/23 10:11:51