福岡の理科実験塾:エジソン少年理数工房
気化熱/炎の正体
燃えてももえないハンカチの謎解きなのですが、その一つに「アセトンに混ぜた水の気化熱」があることは前回お伝えした通りです。
実はもうひとつ、燃え上がった炎がアセトンのガスであった、ということが燃えないハンカチの大きな仕掛けなのです。
そこで次なる実験は「炎の正体」ということで木や竹、あるいは紙などを蒸し焼きにして木ガス、竹ガス、紙ガスなどを発生させこれに点火してみることにします。
写真は「燃えてももえないハンカチ」のポスター
実はもうひとつ、燃え上がった炎がアセトンのガスであった、ということが燃えないハンカチの大きな仕掛けなのです。
そこで次なる実験は「炎の正体」ということで木や竹、あるいは紙などを蒸し焼きにして木ガス、竹ガス、紙ガスなどを発生させこれに点火してみることにします。
写真は「燃えてももえないハンカチ」のポスター
作成日時2010.1.21 20:45