福岡の理科実験塾:エジソン少年理数工房
噴水実験(大気圧実験)
噴水実験ですが主役は 空気の重さと水蒸気。目に見えない空気を相手の実験だけに工夫が要ります。
水を沸騰させると蒸気になり、蒸気はたやすく水に溶けてもとの水になる
性質が 目に見えない空気に重さのあることを噴水のかたちで証明してくれるのです。
写真はフラスコに入れた少量の水を沸騰させフラスコ内の空気を蒸気と一緒に外に出しているところです。
このときフラスコの中は蒸気だけになっている点が大切です。
このあと、フラスコをひっくり返して水の中に入れると激しい噴水がおこります。フラスコに充満している蒸気が水に溶けるにしたがって薄くなってゆくフラスコ内部に、大気圧に押されたみずが噴水の形で押し寄せます。
水を沸騰させると蒸気になり、蒸気はたやすく水に溶けてもとの水になる
性質が 目に見えない空気に重さのあることを噴水のかたちで証明してくれるのです。
写真はフラスコに入れた少量の水を沸騰させフラスコ内の空気を蒸気と一緒に外に出しているところです。
このときフラスコの中は蒸気だけになっている点が大切です。
このあと、フラスコをひっくり返して水の中に入れると激しい噴水がおこります。フラスコに充満している蒸気が水に溶けるにしたがって薄くなってゆくフラスコ内部に、大気圧に押されたみずが噴水の形で押し寄せます。
作成日時2010/06/02 20:11:37