福岡の理科実験塾:エジソン少年理数工房
ヤリイカ解剖 / 鐘崎漁港 (野尻湖友の会福岡)
遅くなりましたが 6/20(日)鐘崎漁港での「ヤリイカ 解剖」の報告をいたします。
野尻湖友の会福岡の神田さんによって丁寧な下準備のもと「ヤリイカ解剖」が実施されました。
朝10時鐘崎漁港に集まった9人の子どもたちと13人の大人、のどかで開放的な漁港の潮風を受けながらもわくわくの笑顔。
水槽でそれぞれが選んだヤリイカを空手チョップで気絶させることから
スタート。
香椎高校で演劇部を指導してきた神田さん独特の丁寧でリズムカルな語り
によってか子どもたちはしっかりと説明を聞きとっていました。
1時間半が経過したところで小休止。ブラリと漁船を眺めていたところ
目の前に停泊していたのが 蛭子丸(EBISUMARU)。
第11大栄丸、第2山田丸と立て続けに遭難した事件の15年前、同じ
海域、同じような状況のもとで転覆した第7蛭子丸の亡霊のような出現に
身体が固まりました。
日本国中にたくさんのEBISU丸がある、とは分かっていても心は穏かにはなりませんでした。
大人達の心配をよそに解剖は順調にすすみ予定の12時半前に終了。
それぞれがおいしい教材を保冷箱に詰め、昼食探しを兼ねたドライブとなりました。
野尻湖友の会福岡の神田さんによって丁寧な下準備のもと「ヤリイカ解剖」が実施されました。
朝10時鐘崎漁港に集まった9人の子どもたちと13人の大人、のどかで開放的な漁港の潮風を受けながらもわくわくの笑顔。
水槽でそれぞれが選んだヤリイカを空手チョップで気絶させることから
スタート。
香椎高校で演劇部を指導してきた神田さん独特の丁寧でリズムカルな語り
によってか子どもたちはしっかりと説明を聞きとっていました。
1時間半が経過したところで小休止。ブラリと漁船を眺めていたところ
目の前に停泊していたのが 蛭子丸(EBISUMARU)。
第11大栄丸、第2山田丸と立て続けに遭難した事件の15年前、同じ
海域、同じような状況のもとで転覆した第7蛭子丸の亡霊のような出現に
身体が固まりました。
日本国中にたくさんのEBISU丸がある、とは分かっていても心は穏かにはなりませんでした。
大人達の心配をよそに解剖は順調にすすみ予定の12時半前に終了。
それぞれがおいしい教材を保冷箱に詰め、昼食探しを兼ねたドライブとなりました。
作成日時2010/07/01 14:47:38