福岡の理科実験塾:エジソン少年理数工房 

エジソン少年理数工房・責任者小松のひと言日記です。
火打石
 人類文化の始まり”発火”は生命誕生の始まりの”水”とともに子どもの
人気を二分する「人気実験」です。

 カネキリノコの刃を木で固定し、硬い石でたたけば火花は出ます。硬い石として教室では「サヌカイト」を使っていますが、これは石器の材料として用意してあるだけの話であり、通常は石英を使えば十分です。

 発火 の仕組みですが、硬い石でノコギリの刃を削り取ると刃に含まれるカーボンが削り取られるときの熱で燃え、火花となるのです。

 火花を火口(ほくち)で受け止めると 発火 します。さすがにこれはあぶないので 火口を家に持ち帰ることは禁じています。

 その火口作りですが、教室では木綿を試験管の中で「蒸し焼き」して作ります。「蒸し焼き」にしているとき出てくるガスは木ガスで火をつけると燃え、木ガスの良い復習実験にもなります。
 
写真は木ガス実験
 



作成日時2011/06/16 13:58:20