福岡の理科実験塾:エジソン少年理数工房
コヒーラ/電磁波実験
チャッカマンを「パチン!」とすると電気火花が発生し、噴出したガスに引火します。
電気火花が発生したとき同時に「電磁波」も生まれるのです。
紙コップに、丸めたアルミホイル玉を20個くらい入れたコヒーラ回路では
アルミホイル表面にできた薄い酸化アルミの被膜が電流の流れをストップ
させるのですが、チャッカマンを「パチン!」とさせると、発生した電磁波
が一瞬の電流を起こさせ「酸化アルミ被膜」を電子が突き破り電気回路は復旧するのです。
写真はコヒーラつくり。右側の子どもはより強力な「圧電素子」を取り出そうとカセットコンロを分解しているところです。
電気火花が発生したとき同時に「電磁波」も生まれるのです。
紙コップに、丸めたアルミホイル玉を20個くらい入れたコヒーラ回路では
アルミホイル表面にできた薄い酸化アルミの被膜が電流の流れをストップ
させるのですが、チャッカマンを「パチン!」とさせると、発生した電磁波
が一瞬の電流を起こさせ「酸化アルミ被膜」を電子が突き破り電気回路は復旧するのです。
写真はコヒーラつくり。右側の子どもはより強力な「圧電素子」を取り出そうとカセットコンロを分解しているところです。
作成日時2011/11/26 22:01:50