福岡の理科実験塾:エジソン少年理数工房 

エジソン少年理数工房・責任者小松のひと言日記です。
水中プランクトン観察
森のダニ、トビムシの観察のあと「水中プランクトン」のかんさつを始めました。
 二年前、福岡野尻湖友の会の神田さんから譲り受けた「ゾウリムシ」培養
ビンの中の濁った液体をシャーレに移し変え、顕微鏡でみたところ激しく動き回るゾウリムシの群れ。「よく生きてたな」と軽い感動のまま観ていたところ、なんと「トビムシ」が見えるではありませんか。
オドロキの報告を聞いた神田さんは次のように説明してくれました「そうです。トビムシがみえるんです。アメンボウと同じように水の表面張力を利用して水に浮いているのです」

 トビムシを観続けていた生徒が「卵がいっぱいうまれとる」と呟いた次の瞬間「子どもが生まれよる」と大きく息を吸いながら報告してくれました。
観ると長細くなった透明な卵の中で成虫と同じ形の赤ん坊がくねくね身体を
伸ばしているではありませんか。

 実際に観てみるインパクトは凄まじいものがあるのですね。
この日のレポートには力強いスケッチが描かれてありました。



作成日時2012/06/15 16:18:56