福岡の理科実験塾:エジソン少年理数工房 

エジソン少年理数工房・責任者小松のひと言日記です。
音の実験装置・ニューバージョン


音の実験装置作りが進化しています。

9月にスタートした時は、
従来のまな板型の台座に琴柱を載せ、
2種類のテグスを張った装置でしたが、
これからはまな板型台座を、
ボックス型の共鳴箱に変えます。

理由は簡単。

ボックス型の方が、はるかに
心地よい響きになるからです。

琴柱も木製からアクリル製に変え
少し重くしてテグスから
外れにくくしました。

時間はかかりますが、
やっぱり音色の違いに惹かれます。



作成日時2020/09/10 14:49:02