福岡の理科実験塾:エジソン少年理数工房
酢卵--その2
酢卵は、殻溶けてなくなり、卵白は巨大に膨れ上がりました。殻は酢に含まれる、酢酸に解かされたもので、膨らんだ卵白は、細胞膜の作用により、酢を吸い込んだ結果によるものです。
そこで、生徒は酢に大量の食塩や、砂糖を加え、卵白の周囲を濃くして、卵白の中から外側へ酢酸を出そうとしています。
そこで、生徒は酢に大量の食塩や、砂糖を加え、卵白の周囲を濃くして、卵白の中から外側へ酢酸を出そうとしています。
作成日時2006.5.31 12:03